フットサル・レフェリー
いつでも、どこでも、だれでも楽しめる、ユビキタスなフットサル、またFIFAフット世界選手権大会出場のように高いレベルのパフォーマンスが展開されるフットサル。いずれのフットサルでも試合を行うとなれば、プレーをするふたつのチームに加え、それを中立で公正に審判するレフェリーのチームが必要です。
参加の形態は異なるものの、フットサル・レフェリーとしての参加もなかなかのもの。トップを目指せば、世界への道も開けています。最初はプレーヤーをやりながらレフェリーをするのもよいし、エキスパートとしてレフェリーに専念するもよいし、レフェリーはフットサルの極め方のひとつ。
現在、日本でフットサル・レフェリーになるには、次のふたつ方法があります。
●サッカーとフットサルの審判員を兼ねる
1.初めて審判の資格を取る方
まず、各都道府県サッカー協会主催の「サッカー4級審判員認定講習会」を受講し、サッカー審判員の認定を受けます。次いで、これらのサッカー協会の主催する「フットサル4級審判員研修会」を受講します。これでフットサル4審判員となることができます。
2.現在サッカーの審判資格を持っている方
各サッカー協会の主催する「フットサル審判員研修会」を受講します。サッカー1級審判員であれば、そのままフットサル1級の資格がもらえます。もちろん、下位の2級、3級、あるいは4級でもかまいません。同じく、2級、3級も同じ。4級の人はフットサル4級に横滑りのみです。
●フットサル専門の審判員となる
各都道府県サッカー協会主催の「フットサル4級審判員認定講習会」を受講し、フットサル審判員の認定を受けます。その後、各サッカー協会の主催するフットサル3級審判員昇級テストに合格すれば、フットサル3級審判員となることができます。 その後の昇級については、フットサル3級から2級への昇級は2005年度から可能となります。フットサル2級から1級については、今後昇級が可能になるよう様々な検討が行われているところです。
それでは、FIFAフットサル審判員へはどのようになるのでしょうか? 現在、日本には約50名登録されていますが、このなかから審判技術、体力、語学能力などの審査を受けて、毎年1カ国4名の枠でFIFAから認定されることとなっています。今、日本では3人のFIFAフットサル審判員が認定され、世界選手権大会やアジアの大会で活躍しています。

